パチンコ・パチスロ新台スケジュール【2月5日更新】
グリーンべると2024年2月5日
パチンコ(スマパチ)、パチスロ(スマスロ)新台の最新導入スケージュールです。導入開始日は地域によって多少の前後がありますので、予めご了承ください。
2月5日導入
◆パチンコ
・Pフィーバーダンベル何キロ持てる? Light ver.(SANKYO)
◆パチスロ
・Lパチスロガールズ&パンツァー 最終章(平和)
・スマスロ コードギアス 反逆のルルーシュ/復活のルルーシュ(サミー)
・GⅠ優駿倶楽部黄金(コナミアミューズメント)
・Lゴジラ対エヴァンゲリオン(ビスティ)
・ワードオブライツⅡ(エレコ)
・Lストライクウィッチーズ2(サンスリー)
・Sky Love(カルミナ)
・スロット 冴えない彼女の育てかた(サボハニ)
2月19日導入
◆パチンコ
・Pルパン三世 THE FIRST 99ver.(平和)
3月4日導入
◆パチンコ
・Pこの素晴らしい世界に祝福を!199LT「このラッキートリガーに祝福を!」(豊丸産業)
・G1優駿倶楽部2ラッキートリガーver(コナミアミューズメント)
・P北斗の拳 強敵 LT(サミー)
・PLT OVERLORD魔導王光臨(サンセイアールアンドディ)
・P真・座頭市物語(ニューギン)
・P緋弾のアリア~緋緋神降臨~ラッキートリガーVer.(藤商事)
◆パチスロ
・スマスロキングパルサー(山佐ネクスト)
・L南国育ち(オリンピアエステート)
・キングクリエーター30(北電子)
3月18日導入
◆パチンコ
・Pわんニャンアドベンチャー119ver.(サンスリー製)
・P sin 七つの大罪 強甘 2400Ver.(高尾)
・P咲-Saki-全国編テンパイ即リーver.(三洋物産)
◆パチスロ
・スマート沖スロ ドラゴンハナハナ~閃光~(ピーセカンド)
・『SLOT忍者じゃじゃ丸くん』(エレコ製)
4月7日予定
◆パチンコ
・P大工の源さん超韋駄天2極源LighT(三洋物産)
・P化物語 199ver.(銀座)
・P化物語319ver.(銀座)
◆パチスロ
・スマスロ ゴールデンカムイ(銀座)
4月22日導入
◆パチンコ
・Pフィーバーマクロスフロンティア5(SANKYO)
検定通過済み
◆パチンコ
・P緋弾のアリア ~緋緋神降臨~LT搭載FSZ(藤商事)
◆パチスロ
・SジャグラーガールズSS-KH(北電子)
・SミスタージャグラーKK(北電子)
今後の新台動向
2月に入っても寒暖差が激しいですが、そんな天候にも負けず、今月も新台が多数登場予定です。
まず、パチンコ。今月のパチンコ新台は甘デジスペックが中心となっています。中でも注目は、あの人気シリーズ機『P新世紀エヴァンゲリオン 未来への咆哮』の甘デジは多くのユーザーが待ち望んでいた機種だと予想。お店で勝負できる日を楽しみにしていますよ。また『サラリーマン金太郎』『ダンベル何キロ持てる?』『真・一騎当千』『GO!GO!郷』『聖戦士ダンバイン』等の甘デジも登場予定となっています。注目ですね。
パチスロは平和のガルパンこと『Lガールズ&パンツァー 最終章』を始め、初の遊技機版権となる大都技研の『L冴えない彼女の育て方』や、サミーのヒットシリーズ最新機種の『スマスロコードギアス反逆のルルーシュ/復活のルルーシュ』等も登場予定で、ますます盛り上がりを見せると期待していますよ。パチスロも楽しみであります。
次に今後の新台の動向は、いよいよパチンコ「LT(ラッキートリガー)機能」搭載機が登場とあって注目されています。3月の解禁日から、各メーカー、スペック&ゲーム性の異なる多様な機種を続々投入予定ですし、GW商戦期に向けてホールの期待も高いようです。
また、パチスロも3月・4月登場予定の機種の営業が始まっています。特に4月に納品予定の大都技研『L押忍!番長4』の発表により、ホールの間では一気に話題の中心となりました。
まず、同機の購入に向けて全力で注力することが最優先のようですし、ホールだけでなく他のメーカーも新台の「販売時期」「販売施策」の変更を検討する、そんな噂まででるようになりました。今後の動向から目が離せませんね。
業界展望については、ようやく7月の「新紙幣移行」タイミングと資金準備について目処が立ったホールと、未だ「様子見」で資金調達できないホールと、このタイミングで休業・廃業・閉店しようとするホールが出てきたようです。
また、この「新紙幣移行タイミング」は社会全体での動きなので業界としても早い対応が求められる部分もあり、いずれも「難しい判断」をしていく時期となっています。予想ですが3月決算のホール法人が大半であることから、春先の動きで業界全体も大きく再編される可能性が高いと思います。
一方、出店意欲も高く成長を続けているホールの最大の特徴が「パチンコ縮小・パチスロ強化」という戦略です。既にリーディングカンパニーであるホール法人の予測は、超高齢化社会を背景にさらにパチンコ人口減少、逆にパチスロの成長性には「伸びしろ」がある、という「未来予測」なのでしょう。それが証拠に以前と比較し、新規出店のPS比率も大きく変化。営業形態も「高価交換」からより「等価交換」に近づけ、射幸の部分でも「まずパチスロ中心で」と、優先されているのは明らかです。
今年は店舗間の「集客格差」がさらに広がると言われていますが、格差は集客だけでなく、ユーザーの心証やイメージも、人材も、資金的にも格差が広がることでしょう。恐らく「その先の、パチンコ業界」の姿を想定して動いていると思うので、最初から見ている「目線の高さ」が違うのでしょうね。
シンプルに「面白いパチンコ機・パチスロ機を」「ギャンブル要素だけでなく、余暇で楽しみたい人にも」「気軽に、いつでも遊べる環境を」ユーザーは求めていると思うので、もう一度原点に返って、ホールに頑張ってもらいたいものですね。
文=とある店舗の管理人