グループ全店を休業し新年祝賀会を開催|真城ホールディングス
アミューズメントジャパン2024年1月16日
「プレイランドキャッスル」の屋号で愛知県を中心にパチンコホール14店舗を運営する真城ホールディングス(名古屋市)は1月9日、名古屋東急ホテルで新年祝賀会を開催した。当日は、同社が運営するホールや温浴施設などをすべて店休。全店舗の社員が一堂に会した。
冒頭の挨拶で真城貴仁社長は、昨年の世界情勢やスマスロの登場でパチスロが復調傾向にあることなどを振り返るとともに、年末年始営業を終えた従業員に労いの言葉をかけた。営業に関しては「みなさまのおかげで、前期決算ではグループ最高売上を計上した」と報告。「これは全員で力を合わせて、尽力した結果。一人ひとりが誇りに思ってほしい。そして、我々の強みをさらに深掘りし、行動指針をしっかりと実践していく必要がある」と全社員に語りかけた。
その後は、永年勤続表彰として20年勤務・10年勤務する社員の表彰や前期の優秀店舗を表彰する「C-1グランプリ2023」の結果発表などが行われた。
文=アミューズメントジャパン編集部