MIRAI11月度定時理事会、賛助会員3社の入会を承認
遊技通信2023年12月4日
MIRAIぱちんこ産業連盟(金光淳用代表理事)は11月8日、都内台東区の上野オーラムで11月度定時理事会を開催し、賛助会員3社の入会を承認した。
冒頭の挨拶で金光代表理事は、「2023年ももうすぐ終えようとしているが、目の前のお客様への価値を上げるための営業や新しい形の遊技機のあるべき姿も含め、問題は複雑で不確実になっている。そういう時こそ皆様と腹を割って話し、安心安全な空気の中で率直な意見を交換していきたい」と述べた。
議案審議では、新規会員の入会を審議。賛助会員に株式会社インフォマート、株式会社CCG ENTERTAINMENT、株式会社グッドジョブの3社が承認された。
報告議案では、「会員拡大 活性化プロジェクト進捗」「第4期通期見通し」などについての報告のほか「第2期MTC研修第6講(最終講)」の開催報告が行われた。
MTC研修は11月16日、大阪のアンダーツリー本社会議室で開催され、MIRAI・日遊協の会員企業21社から32名の店長クラスのメンバーが参加。第1部の経営者講話では、講師を務めた東野昌一理事・相談役が平成観光の中長期計画をベースに、業界の将来性の高さを示して参加者を鼓舞。第2部のチームディスカッションでは、参加者全員から決意表明があり、参加者同士で良いところを褒める相互表彰を実施した。
翌11月17日には、大阪市の有力パチンコホールのストアコンパリゾンを行った。