キスケが「 愛媛県SDGs推進企業」の登録更新
遊技通信2023年9月4日
愛媛県のホール企業・キスケは8月1日、愛媛県が創設した「 愛媛県 SDGs 推進企業」の登録を更新したことを発表した。
愛媛県SDGs推進企業登録制度は、県内企業等におけるSDGsの普及・定着を進めるとともに、企業等が自らの活動を広く発信していくことを促進することを目的に創設されたもの。3期目の登録となる、同社のSDGs達成に向けた取り組みは次の通り。
●太陽光電力を使用し、CO2 の排出量を削減
CO2 の排出量を削減(削減量 2022 年 158 t-CO2/年 → 2030 年 216 t-C02/年 )※目標達成
●女性役職者比率の引き上げ
女性役職者比率 20%以上(2022 年 16%→2030 年 20%)
●多様なワークスタイルへ対応
フルリモート・デュアルワーク等の導入(2022 年 3 件→2030 年 5 件)
なお、同社の登録期間は2023年8月1日から2024年7月31日までとなっている。
同社では、今回の更新に伴い新しく、2050年の温室効果ガス排出量実質ゼロの「脱炭素社会」を目指し取組を実践する「2050年脱炭素社会・アクション宣言」にも登録し、SDGs活動と合わせて地球温暖化対策に取り組んでいく、としている。