キスケが太陽光発電設備導入4店舗目、「キスケBOX」に太陽光発電パネルを設置
遊技通信2023年1月16日
キスケ(本社・愛媛県松山市)は昨年11月26日、松山市内で運営する複合アミューズメント施設「キスケBOX」に太陽光発電パネルによる自家発電設備を導入した。
同施設にはホール店舗「スーパーキスケPAO」も入居し、グループとしての太陽光発電パネル設置は4店舗目となる。昨年1月より導入している「キスケPAO小泉店」「キスケPAO東雲店」「キスケPAO鳥生店」と同様、発電した電力を店舗内に供給することで約10%の電力を自家発電で補える。
同社では2021年4月より「愛媛SDGs推進企業」に登録し、SDGs達成に向けて取り組んでいるが、「掲げていた目標の1つである“太陽光発電を使用し、CO2の排出量を年間216t-CO2削減する”という目標を、今回の太陽光発電設備によって達成することができました。地域の方の安心・安全を守る取り組みに加えて、企業の社会的責任を果たすSDGsの取り組みも、引き続き尽力してまいります」としている。