中国遊商が6回目となる献血活動を実施
遊技通信2022年12月5日
全商協所属の中国遊商は10月7日、組合事務所を拠点とした献血バスによる献血及び10月中を期間とする献血ルームなどを利用した献血を行った。献血活動は平成29年度から毎年実施し今年で6回目。昨年度から社会貢献活動としてより多くの組合員等が参加できる献血活動とするため、新たに実施エリアを中国地区全域に拡大し、1日献血活動に参加出来なかった広島県以外の各地区でも献血ルームなどを利用して容易にできるよう実施方法を変更した。
当日は、実施時間の1時間前から当組合山本紘司社会貢献委員長以下委員等が赤十字血液センター職員とともに準備作業を行い、その後も役割分担をして実施。30社の組合員、社員と事務局職員が参加し、計74人が1人400mLの献血を行った。中国遊商には後日、赤十字血液センターから感謝の意が示された。
中国遊商では、「昨年度から新たに実施エリアを拡大し参加者と採血人数も少しずつ増えており、今後も組合全体の献血活動として定着を図っていきたい」としている。