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全関東総会、感染対策の徹底を呼びかける 遊技通信2022年7月15日

総会の模様

全関東遊連は7月14日、横浜市のローズホテル横浜で令和4年度の定時総会を行った。
 
総会の冒頭、佐藤孔一会長は、7月10日に投開票が行われた参議院議員選挙に触れ、「木村義雄先生を当選させることができず残念だった。政治が関与すると物事は速く進むが、(今回の落選で)業界の発展が遅れるのではないかと懸念するところだ」と感想を述べた。また、佐藤会長は昨年度の出来事を振り返るなかで、「これからも遊技場からクラスターを発生させないとの強い決意のもと、新型コロナウイルス感染予防ガイドラインに沿った対策の徹底を指導して欲しい」と組合員に呼びかけたほか、ファン人口の減少に伴って休・廃業店舗が増加している状況を憂慮し、「各都県遊協が一致団結して身近で手軽な大衆娯楽という原点に立ち返り、お客さまに健全な余暇の場を提供することを最優先に努力していきたい」と挨拶。今後も全国最大の遊技業組合連合会として、全日遊連のバックアップに努めていく考えを示した。阿部恭久副会長(東京)、趙顕洙副会長(埼玉)を議長団に選出して行われた議案審議では、上程3議案を拍手によって可決承認した。事業計画では新型コロナウイルス感染症への適切な対応など6項目を策定した。
 
なお、当日は総会に先立って、全日本遊技産業政治連盟の阿部会長が過日行われた参議院議員選挙の結果について報告した。阿部会長は支援活動に協力した組合員にお礼の言葉を述べながら、「結果は残念だったが、前回応援していた尾立さんとの比較で考えると、遊技業界は9万票ほど持っていることを示すことができた」と述べ、今後も政治活動を続けていく意向を示した。
 
 
 
 

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