2022年1月末の店舗数は前月から93店舗減、パチンコ・パチスロはそれぞれ2万台超の減少/全日遊連加盟店舗調査
遊技日本2022年2月22日
全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。
これによると2022年1月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月末より93店舗少ない7,544店舗(前年同月比687店舗減)となった。新規店舗は前月末より7店舗少ない3店舗(同1店舗増)、廃業店舗数は21店舗多い73店舗(同11店舗増)、休業店舗数は25店舗多い188店舗(同25店舗増、当月中に休業した店舗は49店舗)となった。
遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月末より20,263台少ない2,110,159台(前年同月比121,287台減)、パチスロは21,562台少ない1,341,112台(同109,504台減)、パチンコとパチスロを合わせた総設置台数は3,451,271台(同230,828台減)となっている。パチンコ・パチスロともに前月比で2万台を超える減少は2021年3月以来となる。
2021年の加盟店舗調査はこちら。