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広島県遊協「健全営業推進研修会」に関係者232名が参加 遊技通信2021年10月21日

広島県遊協は10月15日、広島市中区のリーガロイヤルホテル広島で「経営者等健全営業推進研修会」を開催した。当日は県遊協の役員をはじめ経営者、管理者、店長ら232名が参加。行政講話をはじめコンサルティング会社TOKUMARUの徳山泰成氏が「今、最も大事な事は『ミスをしない』事」というテーマで講演した。
 
冒頭の挨拶で延川章喜理事長は、ホールのコロナ対策について「マスクの着用や入場時の手指消毒が徹底されていないといった声が多く届いている。改訂されたガイドラインを遵守し、感染者は絶対に出さないという強い気持ちで営業して欲しい」と要請した。新規則機への入替問題については「パチンコはかなり期待のできる状況だが、パチスロは供給状況が極めて悪く、その機械がお客様に喜んでいただけるのか不透明な状況にある」と危機感を表した。また、保通協の受付けがスタートしている管理遊技機とメダルレス遊技機については、低迷している市場に風穴を開けて欲しいとの期待感を示しながら「今は苦しいが希望を持って一致団結し、この難局を乗り越えて行きたい」と述べるなどした。
 
行政講話では、広島県警察本部生活安全総務課の林田辰男課長補佐が旧規則機の撤去、のめり込み問題、法令遵守の3点について注意を促した。
 
 

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