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パラダイス(韓国)第2Q業績 カジノ収益はコロナ禍で最低 アミューズメントジャパン2021年8月13日 カジノリゾート事業を核にする韓国を代表するレジャー企業パラダイス(Paradise Co., Ltd.)は8月11月、第2四半期(4月1日~6月30日)の業績を発表。連結売上はホテル売上が第1Qよりも改善したことで前年同期比13.4%増の846億ウォン(約80億円)。純利益は235億ウォンだがEBITDAは25億ウォンの赤字。外国人専用であり日本及び中国からのゲストが大半を占めるカジノ事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けている。カジノ売上は第1Q比で34.7%減少し、前年同期比13.6%減の445億ウォン。新型コロナの影響が本格化した2020年4月以降で最低となった。
カジノリゾート事業を核にする韓国を代表するレジャー企業パラダイス(Paradise Co., Ltd.)は8月11月、第2四半期(4月1日~6月30日)の業績を発表。連結売上はホテル売上が第1Qよりも改善したことで前年同期比13.4%増の846億ウォン(約80億円)。純利益は235億ウォンだがEBITDAは25億ウォンの赤字。外国人専用であり日本及び中国からのゲストが大半を占めるカジノ事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けている。カジノ売上は第1Q比で34.7%減少し、前年同期比13.6%減の445億ウォン。新型コロナの影響が本格化した2020年4月以降で最低となった。
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