セントラルグループが公衆トイレ寄贈し高知市から感謝状
遊技通信2021年8月11日
高知県を中心に店舗展開するセントラルグループが高知市内の南久保公園に公衆トイレを寄贈し、8月10日、高知市の岡﨑誠也市長から感謝状を授与された。
今回の寄贈は、同社が運営するセントラルフットサルパークの近くにある南久保公園に、いつでも誰でも利用できる公衆トイレを設置することによって、公園を利用する人が快適に過ごせるようにするとともに、同社の施設が点在するエリアの環境整備を行なうことで、地域の活性化に寄与したいという同社の思いが契機になったもの。同社の申し出に対して市が許可し、先般、公衆トイレが完成した。
寄贈したトイレは広々とした空間設計と公園の樹々などの自然環境に溶け込むよう配慮したデザインが特徴で、ベビーシート付きの多目的トイレも完備している。同社では、「今後も地域社会に少しでもお役に立てるような活動を継続して提案、実現させていきたい」としている。