128G以内のAT当選率が66%OVERで途切れない期待感/パチスロ麻雀物語4
遊技日本2021年7月6日
平和は7月5日、新台「パチスロ麻雀物語4」(製造元:オリンピア、型式名:S麻雀物語4L2)を発売すると発表した。パチスロシリーズとしては約6年ぶりとなる本機は、128G以内のAT当選率が66%OVERと、AT終了後も楽しめることを重視した“途切れても途切れない期待感”が魅力だ。
■基本スペック
・初当たり確率 設定①1/184.1~設定⑥1/142.2
・麻雀チャレンジ 設定①~⑥1/265.8
通常時は、ゲーム数からは前兆「演舞ステージ」を経由、レア役からはCZ「麻雀チャレンジ」を経由し、AT「麻雀グランプリ」当選を目指す。
ATは差枚数管理となっており、純増2.6枚、初期枚数は100枚+α。消化中に麻雀バトルへ発展し、バトル勝利で「赤ドラチャンス」に突入。ここで図柄が揃えばシリーズお馴染みの上乗せ特化ゾーン「麻雀RUSH」へ突入となるが、揃わなくても上乗せが発生する仕様だ。またバトルに5勝、もしくは100枚以上の上乗せ時にデカパイコが出現し、完全撃破を達成した時は上位ATの「雀張DREAM」へ突入。純増が4.7枚となる他、レア役確率の上昇や、バトル勝利=「麻雀RUSH」となり、突入時は平均1,400枚の獲得に期待が出来る。さらに「雀張DREAM」終了後はAT当選の超チャンスとなる「天和の湯」に突入する点も、“途切れても途切れない期待感”を感じられる要素となっている。
導入開始は9月6日を予定している。
■パチスロ新台「パチスロ麻雀物語4」製品PVが公開
平和は6月23日、パチスロ新台「パチスロ麻雀物語4」(製造元:オリンピア、型式名:S麻雀物語4L2)の製品PVを、YouTube公式HEIWAチャンネルにて公開した。
本機は、同社の人気コンテンツ「麻雀物語」シリーズ最新作。パチスロ機では、これまでに「初代麻雀物語」(2005年)、「麻雀物語2」(2012年)、「麻雀物語3」(2015年)がリリースされている。
PVでは、AT「麻雀グランプリ」と上位ATの「雀張DREAM」を中心に、ゲームフローやスペックなどが紹介されている。
9月よりホール導入開始予定。
▼「パチスロ麻雀物語4」製品PV
https://www.youtube.com/watch?v=OnVSxuojfZY