全世界での興行収入2億ドル突破
アミューズメントジャパン2020年2月27日
セガサミーグループのセガ・オブ・アメリカがパラマウント・ピクチャーズ(米国)と共同製作した映画『ソニック・ザ・ムービー』が、全世界で大きな話題を集めている。
世界各国で2月14日に公開された同作は16日までのオープニング3日間で、全米での興行収入が5801万ドルを達成。『名探偵ピカチュウ』(19年)がもつ同期間の5430万ドルを上回り、ゲーム原作の映画史上、最高のオープニング成績を記録した。
公開2週目に入っても、全米と全世界でともに2週連続でナンバーワンを樹立。全世界での興行収入は、公開から10日間で2億996万ドルを突破した。内訳は全米で1億770万ドル、その他の地域で1億226万ドル。
日本での公開は3月27日(金)を予定している。
映画『ソニック・ザ・ムービー』概要
■監督:ジェフ・ファウラー
■脚本:パット・キャシー、ジョシュ・ミラー
■製作:ニール・H・モリッツ(『ワイルド・スピード』シリーズ)、ティム・ミラー『デッドプール』
■製作総指揮:里見治、里見治紀、前田雅尚、ナン・モラレス、ティム・ミラー
■出演:ベン・シュワルツ、ジェームズ・マースデン、ティカ・サンプター
■日本語吹替版:中川大志、山寺宏一、中村悠一、井上麻里奈
■全米公開:2020年2月14日(金)
■日本公開:2020年3月27日(金)
■原題:Sonic the Hedgehog
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:sonic-movie.jp
■コピーライト:ⓒ2019 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.