ボーナスがボーナスを呼ぶ極限連鎖型AT/パチスロ『新鬼武者~DAWN OF DREAMS~』
グリーンべると2020年1月17日
フィールズは1月16日、本社ショールームでパチスロ新台『新鬼武者~DAWN OF DREAMS~』(エンターライズ製)のプレス説明会を開催した。納品は3月22日を予定している。
同機は擬似ボーナスを連鎖させて出玉を増やすATタイプ。純増枚数は約3枚と、6号機としては比較的抑えられているが、その分6号機のダラダラとしたゲームフローを無くし、5号機のようなゲーム性を実現することで、ユーザーが違和感なく6号機へ移行できるスペックに仕上がっている。
通常時はレア役からの直撃、G数消化、CZの3つの契機からボーナス当選を目指す。最近の6号機はG数によるAT当選が多いが、同機ではボーナスのおよそ6割がレア役からの直撃で当選する。“レア役で高確に上げ、レア役で刺す”という、5号機チックなゲームフローが特長だ。
メインとなる擬似ボーナス「幻魔闘ボーナス」では、自陣と敵陣による3対3のバトルが繰り広げられる。1戦は基本13Gで、3戦2勝でボーナス継続+Vストック特化ゾーン抽選、3戦3勝すると継続+特化ゾーンが確定する。継続が確定した3戦終了後には「(真・)鬼斬一閃」に突入し、ボーナスの種類、特化ゾーンの種類を告知する。
特化ゾーンで獲得のチャンスとなっている「Vストック」は、単なるボーナスのストックではなく、2勝した状態でボーナスを消化できるため、あと1勝すれば再度特化ゾーンに突入する。まさにボーナスがボーナスを呼ぶ極限連鎖型ATとなっている。
また、同機は新筐体「DEEP」で登場。映像は最新型ゲームエンジン「アンリアルエンジン4」を使用し高解像度映像を惜しみなく搭載。さらに、高性能ウーファー、スピーカー、最新鋭の突風発生ユニットを搭載し、圧倒的な体感性で遊技を盛り上げる。
ボーナスがボーナスを呼ぶATを搭載。新筐体にも注目だ。©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.