平和の新発想「Type-A+」が初お披露目
グリーンべると2018年2月15日
平和は2月14日、都内ショールームでパチンコ新機種『CRトキオスペシャル』とオリンピア製パチスロ新機種『不二子 TYPE A+』の内覧会を開催した。
『CRトキオスペシャル』は、高い稼働貢献週を誇る同社の人気羽根物の第3弾でシリーズ初の下アタッカー搭載機となっておりストレスを感じずに大当たりを消化できる。役物は『CRAトキオデラックス』を踏襲したつくりとなっているほか、ノーマルルートには上下可動体を追加。これにより玉の動きの幅が広がり羽根物の醍醐味がより一層味わえるようになっている。
大当たりラウンド数は3R(払出値160個)、7R(同480個)、16R(同1200個)の3種類。賞球数は3&4&7&10。
一方、『不二子Type-A+』は、2015年10月より放送された「ルパン三世」のTV第4シリーズとのタイアップ機。
タイプは「Type-A+」タイプで大当たりの合算確率は1/179.1~1/154.9。ボーナスはSBB(獲得枚数402枚)、NBB(同平均350枚)、REG(同103枚)の3種類を搭載している。
同機はパチスロの一時代を築いたあの頃のゲーム性をボーナス中に再現。NBB中は「運」と「腕」で獲得枚数が激変する仕様となっている。まず「運」の部分だが、NBB中には性能の異なる2つのJACKゲーム(以下弱JACKと強JACKとする)を搭載しており入賞期待度は1:1となっているため、いかに強JACKを引けるかが獲得枚数アップのカギになっている
続いて「腕」の部分だが、NBB中のJACKゲーム中に発生する赤テープ演出時に逆押しを行い左リールにボーナス図柄を狙うといった目押しの要素を搭載。目押しの有効コマ数は15コマあるため、目押しに自信がないユーザーでも安心して遊技可能だ。
納品は『CRトキオスペシャル』が4月1日、『不二子Type-A+』が4月15日からを予定している。
(c)モンキー・パンチ/TMS-NTV
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