五月女総合プロダクト(本社・栃木県栃木市、五月女善重代表取締役社長)が経営する「ライブガーデン栃木本店」(栃木県栃木市)では、パチンコ・パチスロの新たな価値創出と地域に根ざしたSDGs活動の強化に向け、㈱地球のために(本社・東京都千代田区)が展開するCSRサービス『植林ぱちんこ』を採用した先進的な取り組みを5月21日から展開している。遊技客のプレイが直接的な環境保全に繋がる仕組みとして、多方面から注目を集めている。
同店が採用している『植林ぱちんこ』は、店内のパチンコ・パチスロの遊技回転数をもとに独自の計算で植林本数を算出し、その本数分を公益財団法人オイスカへ寄付して実際の植林活動に役立てるシステム。同社ではこれまでも子ども食堂への支援や福祉団体への寄付など、多角的なSDGs活動を推進してきたが、この『植林ぱちんこ』の展開によって環境保全の分野へも社会貢献の幅を広げた格好となる。
『植林ぱちんこ』のポスター
同店の水口裕貴店長によると、同店が今年12月に20周年という大きな節目を迎えるにあたり、これまで以上に地域や社会へ貢献できる取り組みを模索していたという。その中で、ユーザーの遊技回転数がそのまま社会貢献に直結する『植林ぱちんこ』の仕組みにエンタテインメントとしての面白さを感じ、新たな挑戦として活動を開始した。
稼働開始以降、店内では遊技客からの関心も高く、自分たちのプレイが植林活動に繋がる点への驚きの声や、同店の積極的な社会貢献活動を日頃から支持する常連客からも好意的な反響が多数寄せられている。また、同社はこの取り組みが、新卒採用をはじめとするリクルート活動にもポジティブな影響を与えると考えている。昨今の就職活動において、若い世代を中心に志望企業のCSR活動や社会貢献への姿勢を重視する傾向が強まっていることから、単に遊技を提供するだけでなく、地域や地球環境との接点を大切にする店舗姿勢を示すことで、優秀な人材の確保にも繋げていきたい構えだ。
今後は、「ライブガーデン栃木本店」での運用をモデルケースとし、グループ店舗への水平展開も視野に入れているという。水口店長は、まずは同店で確かな成功事例をつくり、地域住民や若い世代に活動を広く浸透させることで、新たな来店動機に繋げたいとする。さらに、ファン自身が「遊技を通じて社会活動に参加している」という意識を持つことが、パチンコ・パチスロという文化にこれまでにない新たな付加価値をもたらすのではないかと、今後の広がりと継続的な取り組みに強い期待感をにじませている。
「ライブガーデン栃木本店」

