オリンピア「麻雀3」は10周年2.9枚AT機で登場
PiDEA.web2015年1月23日
1月20日、オリンピアはパチスロ新機種「麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦」の内覧会を平和ショールーム(上野)で開催した。
「麻雀物語」は今年で10周年を迎える同社のオリジナルコンテンツで、これまでパチスロやパチンコで登場している。特に萌え系機種好きのユーザーから支持されており、同人誌即売会の「コミックマーケット」や「貢いで☆ドル箱!」などでも人気を博している。
スペックは1Gあたり純増約2.9枚のAT機で、AT「麻雀グランプリ」は差枚数管理タイプを採用している。初当り時は必ずATからスタートし、ボーナスはAT中の枚数上乗せ契機として存在。AT中は多彩な枚数上乗せ特化ゾーンがあり、試験方法変更後の機種ながら高い出玉性能を実現した。主人公・さやかが大きく目立つ専用筐体「豪運」には多彩はギミックを搭載している。フィギュア下部にはタッチセンサーやバイブ機能を実装し、体感的な演出を楽しめる。
納品日は3月15日を予定。
・ オリンピア-公式サイト
・ 麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦