児童養護施設にクリスマス訪問/成通グループ
PiDEA.web2014年12月29日
12月24日、成通グループ(千原行喜社長)は児童養護施設「新天地育児院」(岡山市門田本町)に、千原社長をはじめ、岡山市ぱちんこ業協会の片岡和久事務局長、成通グループ社員ら総勢14名で訪問し、クリスマス会を催した。
この活動は、新天地育児院の設立目的に共鳴した成通の先代社長が昭和52年から始め、平成5年からは現在の現社長が引き継ぎ、今回で38回目を数える。
当日は、成通グループ社員がサンタクロースに扮し、子供用のテーブルや椅子、そしてケーキ、お菓子などを子どもたちにプレゼントし、一緒に「ようかい体操第一」を踊るなどして交流を楽しんだ。そのほか、岡山市ぱちんこ業協会と成通グループから合計40万円の寄付金を贈呈。また新天地育児院梅里伸正院長より成通グループに対し感謝状が贈られた。