| P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
パチンコ店情報 機種インデックス 求人インデックス 商品インデックス

パチンコ業界ニュース

藤商事、「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズでPS同時発表 グリーンべると2013年12月17日

 藤商事は12月10日、都内台東区の東京支店でパチンコ新機種『CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状』シリーズ及びパチスロ新機種『ゲゲゲの鬼太郎~ブラック鬼太郎の野望~』のプレス発表会を開催した。

 パチンコシリーズ最新作となる『CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状』は、「ゲゲゲの鬼太郎」の前身となるキャラクターで、正義感の強い「鬼太郎」とは異なり、ダークな存在として描かれた「墓場鬼太郎」を演出に採り入れ、一風変わった新たな「鬼太郎」の世界観を実現している。

 シリーズはミドルタイプとライトミドルタイプの2スペックを用意。どちらも初当たりの50%で90回のST確変に突入するV確STタイプで、ST中は「ゲゲゲの鬼太郎モード」と「墓場鬼太郎モード」の2つのモードが選べるゲーム性となっている。

 主なスペックは、ミドルタイプ『FPLZ』が大当たり確率1/278(高確率1/60)、確変突入率50%(電チュー入賞時100%)・ST90回、ST継続率約77.7%。ライトミドルタイプ『FPS』が大当たり確率1/188(高確率1/65)、確変突入率50%(電チュー入賞時100%)・ST90回、ST継続率約75%。納品は2014年1月中旬を予定している。

 一方、『ゲゲゲの鬼太郎~ブラック鬼太郎の野望~』は、宿敵・ブラック鬼太郎との対決を描いたオリジナルストーリーを搭載するなど、パチンコのダークなイメージに対し、正義感の強い鬼太郎を前面に打ち出した世界観となっている。

 スペックは純増約2.1枚のART「ゲゲゲゲーム」を搭載したART特化タイプ。ART突入契機となる自力解除ゾーン「ゲゲゲチャレンジ」にART突入期待度と獲得ゲーム数の異なる「3(トリプル)チャレンジ機能」を搭載した点が最大の特長となっており、突入期待度は高いが獲得ゲーム数は少ない「鬼太郎チャレンジ」、突入期待度、獲得ゲーム数ともにバランスのとれた「ネコネコチャレンジ」、突入期待度は低いが大量ゲーム数が獲得できる「ねずみチャレンジ」の中からプレイヤーが選択できるゲーム性となっている。

 主なスペックは、ART初当たり確率が1/259.0(設定1)~1/163.4(設定6)、出玉率は97.4%~113.2%。納品は2014年2月上旬を予定している。

 プレス発表会では、東京開発部の發田有加氏がパチンコ、同・眞野友和主任がパチスロの機種説明を行い、それぞれの魅力をアピールした。


(C)水木プロ
藤商事-公式サイト
CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状 FPS
CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状 FPLZ
ゲゲゲの鬼太郎 ブラック鬼太郎の野望

各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。

PR

パチンコ業界の社会貢献

P-WORLD P-WORLDに掲載の記事・情報・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。