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山田理事長「回収協力やむなし」改めて説明 2003年6月2日 全日本遊技事業協同組合連合会(山田茂則理事長)は5月29日、都内のホテルで第12回の通常総会を開催。最大の懸案である日電協の自主規制への協力について、「結局、当該メーカーから示された回収条件は“最大限の努力”とは言いがたいものだった。しかし、いわゆる爆裂機が市場にあるのは好ましくないというのが我々の基本方針。その理念にたって当該メーカーの自主回収への協力に努力することを5月15日の緊急理事会で決議した。しかし一連の問題を引き起こしたのはあくまでメーカーだ。その責任を今後は厳しく追及していきたい」 と、爆裂機の撤去協力を改めて呼びかけた。
全日本遊技事業協同組合連合会(山田茂則理事長)は5月29日、都内のホテルで第12回の通常総会を開催。最大の懸案である日電協の自主規制への協力について、「結局、当該メーカーから示された回収条件は“最大限の努力”とは言いがたいものだった。しかし、いわゆる爆裂機が市場にあるのは好ましくないというのが我々の基本方針。その理念にたって当該メーカーの自主回収への協力に努力することを5月15日の緊急理事会で決議した。しかし一連の問題を引き起こしたのはあくまでメーカーだ。その責任を今後は厳しく追及していきたい」 と、爆裂機の撤去協力を改めて呼びかけた。
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