液晶など各種モニター開発企業のナナオは10月29日、平成23年3月期第2四半期(平成22年4月1日~9月30日)決算短信(連結)を発表した。
医療市場向けモニターの販売が、新分野として注力している内視鏡及び手術室用途モニターの販売増などにより、前年同期比8.6%増の177億2500万円と好調に推移。一方、アミューズメント用モニターは、第2四半期累計期間では予定の販売台数を達成したものの、前年同期の販売台数には及ばず、売上高は前年同期比42.5%減の97億5300万円となっている。
この結果、グループ全体の第2四半期連結業績は売上高301億9100万円(前年同期比17.2%減)、本業の儲けを示す営業利益19億1900万円(同52.6%減)、経常利益は18億4800万円(同55.6%減)、四半期純利益11億9700万円(同52.5%減)で推移している。
なお、通期業績予想に変更はない。平成23年3月期の通期業績予想は次の通り。
売上高700億円(前年比9.7%減)
営業利益52億円(同42.4%減)
経常利益52億円(同42.8%減)
当期純利益31億円(同37.1%減)
ナナオ第2四半期、AM用モニター不振で売上減
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