佐賀県パチンコ・パチスロ店協同組合は8月18日、熊本地震の被災地支援活動として、各ホールが備蓄している防災備蓄物資の無償配布を実施した。
同組合では令和3年10月から「防災備蓄プロジェクト」に取り組んでおり、組合員ホールでは備蓄水、簡易トイレ、アルミブランケットの3品を日頃から備蓄している。今回、熊本地震発災後に開催された理事会において、被災地支援として備蓄品の提供と被災地での直接配布を実施する緊急決議を行った。速やかな実施に向け、組合員ホールには物資の提供依頼から回収を盆休までに行い、配布情報の周知については、組合員ホールならびに組合員ホールのグループ店にSNSでの事前告知や拡散の協力を依頼した。
当日は2トントラックとワゴン車で現地まで物資を搬入し、配布場所「モナコパレス八代店」の駐車場において無償配布を実施。想定を上回る多くの人が訪れ、持ち込んだ物資はすべて配布し終える結果となった。
配布にあたっては、来場した被災者一人ひとりから状況を直接聞き取り、必要とされる物資を可能な範囲で数量制限なしに手渡した。
今回配布された物資は、備蓄水5,365本(約224箱)、簡易トイレ4,340個、アルミブランケット928個で、これらに加えて保存食などの提供も行われた。