セガサミーホールディングスは11月6日、2027年3月期第2四半期の決算を発表した。売上高は2,125億84百万円(前年同期比5.7%増)、営業利益は142億79百万円(同42.2%増)、経常利益は161億32百万円(同49.4%増)、中間純利益は109億31百万円(同298.6%増)だった。遊技機事業では、「スマスロ リコリス・リコイル」の販売が計画を上回ったことに加え、前期発売の「スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門決戦」の追加販売も寄与した。第1四半期に引き続き、遊技機事業・エンタテインメントコンテンツ事業・ゲーミング事業の各セグメントにおいて、売上高は概ね想定どおりに推移し、営業利益・調整後EBITDAは想定を上回った。

遊技機事業の売上高は490億97百万円(前年同期比17.2%増)、経常利益は154億30百万円(同331.6%増)。主な販売タイトルは、「スマスロ リコリス・リコイル」と「スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門決戦」(追加販売)。当第2四半期連結累計期間における新規タイトル・販売台数は、パチスロ機が3タイトル・65,208台(前年同期は1タイトル・28,676台)、パチンコ機が2タイトル・26,749台(前年同期は2タイトル・42,940台)となり、パチスロ機のユニット販売比率は30%超で進捗した。今後、パチスロでは「スマスロ 獣王」「スマスロ 快盗天使ツインエンジェル2」、パチンコでは「e シャングリラ・フロンティア」「e 北斗の拳 激闘」などを含む複数の新作タイトルの投入を進める。2027年3月期通期では、パチスロ機10タイトル・139,000台、パチンコ機5タイトル・84,000台の販売を計画している。

エンタテインメントコンテンツ事業の売上高は1,451億6百万円(前年同期比2.5%減)、経常利益は100億4百万円(同35.7%減)。ゲーミング事業の売上高は163億58百万円(同91.1%増)、経常損失41億91百万円(前期は経常損失7億45百万円)だった。

2027年3月期の業績予想に修正はなく、売上高5,100億円(前期比4.6%増)、営業利益445億円(同5.6%減)、経常利益475億円(同12.4%減)、純利益325億円(前期は純損失575億6百万円)の増収減益になると予想している。