佐賀県パチンコ・パチスロ店協同組合は、7月28日に発生した令和8年熊本地震の被災地支援として、8月18日、熊本県八代市の「モナコパレス八代店」駐車場で、備蓄していた防災用品の無償配布を実施した。
同組合は令和3年10月から「防災備蓄プロジェクト」に取り組み、組合員ホール各店で備蓄水、簡易トイレ、アルミブランケットの3品目を備蓄してきた。今回の地震発生を受けて開かれた理事会で、被災地への支援として備蓄品の提供と現地での直接配布を行う緊急決議を行い、支援に乗り出した。
物資の提供依頼から回収は盆休みまでに完了させ、配布の周知は組合員ホールやグループ店にSNSを通じて事前告知や拡散を依頼するなど、迅速な実施に努めた。
配布は午前11時30分から午後3時まで、2トントラックとワゴン車で運び込んだ物資を「モナコパレス八代店」の駐車場で行った。当日は想定を上回る住民が訪れ、持ち込んだ物資はすべて配布された。会場では被災者一人ひとりから状況を聞き取り、必要な物資を数量制限なく提供したところ、多くの感謝の言葉が寄せられたという。
配布した物資は、備蓄水5,365本(約224箱)、簡易トイレ4,340個、アルミブランケット928個のほか、保存食なども提供した。
今回の支援活動には、配布場所を提供した「モナコパレス八代店」や、同店を経営する岩下兄弟株式会社、熊本県遊協事務局をはじめとする業界関係団体などが協力した。

