平和が8月7日に発表した2027年3月期第1四半期の連結決算は、売上高777億64百万円(前年同期比10.7%増)、EBITDA237億10百万円(同2.5%増)、営業利益155億72百万円(同1.5%減)、経常利益124億47百万円(同10.0%減)、四半期純利益79億41百万円(同10.1%減)だった。
遊技機事業の売上高は152億54百万円(前年同期比81.3%増)、営業利益は40億84百万円(同195.1%増)。パチンコ機は「e86-エイティシックス-」を発売し、販売台数3,659台(前年同期比2,640台減)、パチスロ機は「Lタクトオーパスデスティニー」「L戦国乙女5 業火を穿つ宿焔の双刃」を発売し、販売台数27,775台(前年同期比15,076台増)となった。特に「L戦国乙女5 業火を穿つ宿焔の双刃」は、パチンコホールからの評価も高く、販売台数は約24,000台と業績に大きく貢献。パチンコ機の販売が減少したものの、パチスロ機の販売が増加したため、前年同期比で増収増益となった。
ゴルフ事業の売上高は625億9百万円(前年同期比1.1%増)、営業利益は127億2百万円(同19.1%減)。顧客単価が前年同期比で上昇したことにより売上高は増加したが、人件費等の営業費用の増加、税制改正に伴う外形標準課税の増加により増収減益となった。
2027年3月期の連結業績予想については、売上高2859億円(前期比10.8%増)、EBITDA850億円(同14.7%増)、営業利益520億円(同19.8%増)、経常利益378億円(同12.3%増)、純利益203億円(同73.9%増)を見込む。遊技機販売台数は、パチンコ機3.8万台(前期比0.5万台増)、パチスロ機5.3万台(同2.1万台増)を計画している。