日本電動式遊技機工業協同組合は6月22日、パレスホテル東京で通常総会を開催した。総会では2026年度の事業方針として遊技産業を取り巻く状況に適応した遊技機の開発と環境整備を掲げ、2025年度から販売を開始したボーナストリガー搭載機の設置台数シェア10%を目指した目標である「BT10」の実現に向けて型式試験の申請を推進することなどを決議した。
総会後の懇親会で登壇した小林友也理事長は「私がずっと『BT10』と言い続けているので、いつの間にか私の公約になった。なんとしても来年6月までに『BT10』を達成しなくてはいけない」と強い意欲を滲ませた。
その上で、回胴遊商とともに「BT10」の勉強会を近く開くことを明かし、「日電協がどれだけ本気で『BT10』に取り組んでいるのか、ぜひ回胴遊商の会員の皆さま一人ひとりにお伝えして協力を仰いでいきたい」と述べた。
総会ではその他、依存問題への取り組みの強化、健全化・セキュリティ対策の推進、闇スロ撲滅対策の推進などの事業方針を決議した。日電協証紙発給枚数は前年度の42万5711枚から31.7%増加して56万575枚だった。
文=アミューズメントジャパン編集部
