東遊商が千葉県匝瑳市で植樹ボランティアに参加
グリーンべると2026年6月3日
全商協加盟の東遊商(中村昌勇理事長)は5月24日、千葉県匝瑳市の野手浜海岸で開催された「津波からいのちを守る森の防波堤づくりIN匝瑳」の植樹ボランティアに参加した。
同活動は細川護熙元首相が代表を務める「公益財団法人 鎮守の森のプロジェクト」によるもの。2011年の東日本大震災を受け、海岸線に森の防波堤を築くことで、将来の津波から人々の生命や財産を守ることを目的としている。東遊商では、震災の翌年から東北地方での復興支援を継続しており、昨年からは全国の津波想定地域や山火事の被災地での再生林植樹活動にも協力の幅を広げている。
当日は、社会貢献委員会のメンバーとその家族、役員有志ら10名が参加。開会式では、匝瑳市の宮内康幸市長や小池正昭衆議院議員が挨拶し、2011年の震災時に九十九里海岸でも21名が行方不明になるなど甚大な被害が出たことに言及。市長らは、尊い命と財産を守るための国家プロジェクトとして、防災林の整備を継続していく決意を述べた。
今回の植樹祭には全体で500人が参加し、3,000本もの苗木が植えられた。東遊商では今後もこうしたボランティア活動を通じて、社会貢献と地域の安全確保に寄与していく方針だ。