ダイナムが「令和7年8月大雨災害」の復興支援として熊本県、鹿児島県霧島市へ合計460万円余を寄付
遊技通信2025年11月21日
全国46都道府県でパチンコホールを展開するダイナムは、「令和7年8月大雨災害」による被災地域の復興支援として、熊本県へ3,713,618円、鹿児島県霧島市へ893,848円を義援金として寄付した。
今回の寄付は、2025年8月28日~10月13日の期間中、九州7県のダイナム63店舗(福岡県15店舗、佐賀県8店舗、長崎県3店舗、熊本県11店舗、大分県5店舗、宮崎県10店舗、鹿児島県11店舗)に来店した利用客から預かった玉・メダル相当額を基に行われたもの。
11月4日には霧島市役所で中重真一市長に、続いて11月12日には熊本県庁で熊本県健康福祉部の下山薫部長にそれぞれ寄付目録を贈呈した。
寄付に際し、熊本県健康福祉部の下山薫部長は、「お寄せいただいた義援金は、被災者の生活再建のため、市町村を通じて適切に配分します。皆さまの温かい支援は被災者の大きな励ましとなり、被災地に希望をもたらすものです。復旧・復興にはまだ時間を要しますが、一日も早く平穏な生活を取り戻せるよう、引き続き全力で取り組みます」と述べた。また、霧島市の中重真一市長も「義援金は生活再建の大きな支えとなるものであり、日常を取り戻せるよう引き続き尽力します。この度は誠にありがとうございました」と感謝の意を示した。
ダイナムは、「被災地の一日も早い復旧・復興を、心よりお祈り申し上げます」としている。