関西遊商、七夕献血に134名参加 一般参加者も増加
遊技日本2025年7月25日
全商協傘下の関西遊商は、27月10日(木)と11日(金)の2日間、大阪市内のナンバプラザビル3階会議室で「七夕献血」を開催した。2日間で計134名が参加し、116名が献血を行った。
特に今回は、血液センターや地域情報サイト「号外ネット」による広報活動が功を奏し、前回(2025年2月)に比べ一般参加者が大幅に増加。参加者内訳は、組合員115名、その他一般参加者19名で、前回の一般参加者10名から約2倍に増えた。10日午前中には50人以上が訪れるなど、初日から盛況だった。
前回との比較では、申込み組合員数は57社(前回58社)とほぼ横ばいながら、受付人数は組合員115名(前回114名)、その他19名(前回10名)と全体で増加した。
関西遊商は「今後も積極的な広報を通じて、より多くの方に協力いただけるよう取り組む」とし、次回以降の参加を呼びかけている。