福島県遊連が通常総会を開催
遊技通信2025年6月20日
福島県遊技業協同組合連合会(福島県遊連、諸田英模理事長)は6月5日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで第59回通常総会を開催した。
冒頭に挨拶した諸田理事長は、「今年は、業界の横断的組織である「パチンコ・パチスロ産業ニー世紀会」として褐げた遊技業界のパーパス『遊びの力で、心を元気に。』を具体化し、推進していくための第一歩となる一年になる」とし、「私たちパチンコ・パチスロホールが、地域で暮らす方閃に「あってよかった」と言われるようなコミュニティとして、またホール従業員の方閃が誇りを持てる仕事として社会に認知されることこそが、遊技人口の回復、遊技産業全体の発展につながるものと確信している」と述べた。
議案審議では、6議案全てを原案通り可決承認。
総会後にはパチンコ・パチスロ社会貢献機構と福島県連の共同助成認定証授与式が行われ、一般社団法人みらいの光に対し、160万円を助成する認定証を授与した。
経営者研修会では、福島県警察本部生活安全部生活安全企画課の柳文和課長補佐が適正営業について行政講話を行った。