ABCが障がい者アートを活用した社会貢献型WALL ARTの会場装飾に協賛
遊技通信2025年4月23日
静岡を中心に、山梨・長野・愛知県内に店舗を展開するABCは、4月19日・20 日に開催された、Bリーグ男子プロバスケットボールチーム「ベルテックス静岡」のホームゲームにて、障がい者アートを活用した社会貢献型WALL ARTの会場装飾に協賛した。
社会貢献型WALL ARTとは、障がい者アートを活用した、スポンサー連動型WALL ART展示で、協賛費用の一部は、アーティストが所属する団体へ還元され、今後の創作活動や支援環境の充実に活用される。
当日(4/19)は、特別支援学校卒業生を中心にアート活動を行うatelierQUOKKAと実際に制作を行った所属アーティスト・障がい者アートのブランディング等を推進し今回制作サポートを行ったデザインユニットNODD(合同会社GRIPGRAP)・株式会社VELTEXスポーツエンタープライズ・株式会社ABCによる合同記者発表が行われ、障がい者アートの現状や本事業の意義、支援の背景について発表された。
冨田和宏社長は、 「当社のブランドメッセージ『すぐそこにあるワクワク』と、ベルテックス静岡様の『スポーツで、日本一ワクワクする街へ』というミッションには、共に“ワクワク”を届けるという共通点があり、以前よりシンパシーを感じておりました。 パチンコも、スポーツも、アートも、人の心を動かし、日常にワクワクをもたらす力があると考えています。今回の取り組みは、その力をかたちにした、意義深いものと感じています。 来場された皆さまがウォールアートを通じて何かを感じ、障がい者アートへの理解が深まり、ゆくゆくは社会課題の解決へとつながることを心より願っています。」とコメントしている。