BB771枚・1G連を搭載した‟初代吉宗“が復活|大都技研
アミューズメントジャパン2025年3月14日
大都技研は3月10日、サボハニ製のパチスロ新機種『吉宗』の販売を発表。4号機で一世風靡した“初代吉宗”がスマスロで復活する。
本機は純増枚数約7.11枚/Gのボーナスで出玉を増やすゲーム性。通常時はゲーム数とレア役のダブル抽選。チェリーと松ではゲーム数加算抽選も行っている。
初代を完全再現したBBは獲得枚数711枚。BB中の演出は、チャンス告知の「吉宗BB」、完全告知の「爺BB」、最終告知の「姫BB」から選択できる。
BB中は小役ゲームとJACゲームで構成され、小役ゲーム中は7揃いで1G連をストック。JACゲーム中は俵8連チャレンジ(2択8連続)成功で1G連を獲得する。そのほか、小役ゲーム中の純ハズレ出現で1G連3つストックやパンクによる1G連ストックと初代を継承した要素を搭載している。72枚獲得のRB中でも、俵8連やJACハズレで1G連をストックする。
通常時に発生する「鷹狩り」演出はBB当選の大チャンス。当選すればBB+次回天国(193G)まで濃厚だ。
さらに1G連2回以上でBB即連状態の「裏鷹狩り」に突入。当たり続ける限り「裏鷹狩り」が続き、終了したとしても天国濃厚となる。
全国のホール導入は4月21日からを予定している。
【吉宗】
▼初当たり確率:1/378.9(設定1)~1/292.4(設定6)
▼出玉率:97.8%(設定1)~112.0%(設定6)
文=アミューズメントジャパン編集部