セントラルグループ、高知県香美市で「地域交流イベント」に参加 ー 森林再生と地域のつながりを深める取組み
グリーンべると2025年3月11日
中四国地方でパチンコホール(主な屋号:ディーボ、セントラル)を運営するセントラルグループはこのほど、高知県香美市で3月15日に開催される「地域交流イベント“セントラルグループ香美市の森2024”」に参加すると発表した。
本イベントは、同グループが2010年に香美市と締結したパートナーズ協定に基づく「協働の森づくり事業」の一環で、今回で11回目の開催となる。当日は、香美市内の小学生とその保護者8名、地元住民5名、セントラルグループの社員20名が参加し、計33名で広葉樹の植樹活動を行う予定だ。植樹場所は、平山地区の「地域交流施設 ほっと平山」前の伐採跡地となる。
セントラルグループは、15年間にわたり香美市と連携し、森林の再生に取り組んできた。間伐を行うことで森林の健全な成長を促し、空気浄化や水の涵養機能の向上を図っている。これまでの間伐実施面積は約42ヘクタールに達し、継続的な森林整備に貢献している。
また、同社は森林保全活動と並行して、地域住民との交流を重視。今回の「地域交流イベント」では、植樹活動後に香美市の子どもたちとピザを囲む場を設けるなど、地域との結びつきを深める取り組みも行う。
セントラルグループは、「地域社会との共生(パートナーシップ)」を理念に掲げ、今後も高知県の森林保全や地域活性化に積極的に関わっていく方針だ。
「地域交流イベント“セントラルグループ香美市の森2024”」
開催日:2025年3月15日(土)
場所:地域交流施設 ほっと平山(高知県香美市土佐山田町平山459-1)
時間:午前8時30分~午後12時30分(予定)
内容:広葉樹の植樹体験、地域住民・子どもたちとの交流(ピザ会食)