キスケが 「太陽光発電パネル”」を増設
遊技通信2025年3月4日
キスケ株式会社の運営する「キスケBOX」が、2月12日より太陽光発電パネルを増設した。
これまでの太陽光発電設備と同様に、発電した電力を店舗内に供給し、約10%の電力を自家発電にて補うことができる。災害等の停電時にも電力供給ができるため、有事の際には地域住民や帰宅困難者への携帯電話充電などにも使用される。
備蓄品の確保や停電時にも使用できる自動販売機の設置など、有事に備えた取り組みに注力してきたが、更にライフラインの確保を強化することができた。
キスケは、「地域の方の安心・安全を守る取り組みに加えて、企業の社会的責任を果たすSDGsへの取り組みも尽力してまいります。」としている。
設置店舗 : キスケBOX
【 設置容量等 】 太陽光パネル設置容量 : 560.48kW
発電電力量 : 約570,000kWh / 年
CO2削減量 : 約278t-CO2 / 年
太陽光パネル総面積 : 約2670㎡( ※1号機・2号機・3号機の合計値)