ダイコク電機、名古屋市と陸前高田市の絆交流事業への支援で感謝状
遊技通信2025年2月28日
ダイコク電機(本社・愛知県名古屋市、栢森雅勝代表取締役社長)は、同社が支援する名古屋市と岩手県陸前高田市の子どもたちとの交流事業(絆交流事業)について、昨年に引き続き名古屋市教育委員会教育長より感謝状を受贈。2月26日に名古屋市役所で表彰式が行われた。
同社は2022年3月に持続可能な社会の実現と企業価値の向上に向けて「サステナビリティ基本方針」を策定し、5つのアテリアリティ(重要課題)を特定。その基本方針のもと様々なSDGs活動に取り組んでいるが、今年度も「防災」を新たなテーマに取り上げ、「地域のおける防災」に対して貢献できる活動の一環として、南海トラフ地震のリスクがある同社の地元・名古屋で防災広報アンバサダー「そなえ・まい」に協賛している。
今回の感謝状は、絆交流事業および「そなえ・まい」活動のひとつである「防災検定」の検定料支援に対するもの。当日は栢森代表取締役社長が名古屋市役所を訪問し、名古屋市教育委員会の坪田知広教育庁から感謝状が贈られた。