11月の売上高-1台あたり36万円、前年比2.6万円増/特定サービス産業動態統計調査
遊技日本2025年1月23日
経済産業省は、特定のサービス産業の売上高等の経営動向を把握し、景気や雇用動向等の判断材料とするため、毎月実施している「特定サービス産業動態統計調査」の2024年11月度の調査結果を発表した。1店舗あたりの売上高は前年同月比109%の2.07億円、1台あたりの売上高は36.3万円で前年同月と比べて2.6万円増加した。
調査対象企業が営むパチンコ店は合計1,113店舗で、1店舗あたりの設置台数は572台。調査結果から算出した1店舗あたりの売上高は前年同月比109.1%(17百万円増)の2億07百万円となった。また、遊技機1台あたりの売上高は同107.7%(25,893円増)の362,576円で、これを1日あたりに換算すると12,086円となる。