9月のホール1店舗あたりの売上高-前年同月比108%の2.1億円、1台あたりの売上高は前年同月比2.4万円増の38万円/特定サービス産業動態統計調査
遊技日本2024年11月18日
経済産業省は、特定のサービス産業の売上高等の経営動向を把握し、景気や雇用動向等の判断材料とするため、毎月実施している「特定サービス産業動態統計調査」の2024年9月度の調査結果を発表した。1店舗あたりの売上高は前年同月比108.6%の2.1億円となった。また、1台あたりの売上高は38万円で前年同月と比べて2.4万円増加した。
調査対象企業が営むパチンコ店は合計1,111店舗で、1店舗あたりの設置台数は572台。調査結果から算出した1店舗あたりの売上高は前年同月比108.6%(17百万円増)の2億17百万円となった。また、遊技機1台あたりの売上高は同106.9%(24,381円増)の380,078円で、これを1日あたりに換算すると12,669円となる。