ホール企業7社＆ディ・ライトによる共同開発パチンコ機が登場

ホール企業7社＆ディ・ライトによる共同開発パチンコ機が登場 グリーンべると2024年9月9日

全国144店舗のパチンコ店をチェーン展開するアンダーツリーは9月9日、ディ・ライトと共同開発したプライベートブランド機『P中森明菜・歌姫伝説～BLACK DIVA 楽～80～89ver.』の導入を発表した。ホール導入は2024年10月7日から順次開始され、全国のキコーナやアプリイなどのアンダーツリーグループをはじめ、ダイナム、マルハン、合田観光商事、ニラク、延田エンタープライズ、ユーコーの各店舗で計1,253台が設置される予定。

本機は、ホール企業グループ7社とディ・ライトが、企画立案やスペック設計などを共同で手掛けたプライベードブランド機。「歌パチ」をコンセプトにした大当たり確率1/80.9～1/89.9の6段階設定を搭載し、遊びやすさを特徴としている。

また、低確率状態で230回転消化すると「遊タイム」に突入し、時短50,000回転が保証される仕様。初回大当たり後には必ずST（80回）に突入し、ST中の大当たりは25％の確率で10R大当たり（800個）を獲得可能だ。

演出面では「歌パチ」ならではの楽曲演出や、PB限定の「飾りじゃないのよ涙は」映像も搭載しており、音楽と映像の融合が楽しめる仕様となっている。