ホール企業による共同開発PB機「P 中森明菜・歌姫伝説〜BLACK DIVA 楽〜80〜89ver.」

ホール企業による共同開発PB機「P 中森明菜・歌姫伝説〜BLACK DIVA 楽〜80〜89ver.」 遊技通信2024年9月9日

ダイナムは9月9日、ディ・ライトとホール企業グループ7社で共同開発したPB機「P 中森明菜・歌姫伝説〜BLACK DIVA 楽〜80〜89ver.」（型式名：P 中森明菜・歌姫伝説楽KD-KT、ディ・ライト製）を10月7日より順次導入すると発表した。

共同開発したのはダイナムジャパンホールディングスグループ（ダイナム、夢コーポレーション、キャビンプラザ）、アンダーツリーグループ、合田観光商事、ニラク、延田エンタープライズ、マルハン、ユーコーの企業グループ7社。導入台数は各社合計で約1,253台を予定している。

本機の企画立案やスペックはディ・ライトとホール企業グループ7社が共同で手がけ、遊びやすさを重視した大当り確率や「歌パチ」を楽しんでもらうための様々な工夫など、ホール企業ならではの視点で顧客ニーズを反映した遊技機となっている。

スペックは大当り確率1/89.9〜80.9（6段階設定搭載）、ST突入率100％でST80回。ST中の10R大当り（800個）振り分けは25％となっており、低確率時230回転消化で突入する遊タイムも搭載した。また、演出面では「飾りじゃないのよ涙は」演出にPB機限定映像が収録されている。

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