話題の『P花の慶次~傾奇一転』が直営店に先行導入
アミューズメントジャパン2024年6月18日
ニューギンは6月14日、名古屋市の直営店パーラーニューギンでパチンコ新機種『P花の慶次〜傾奇一転』を先行導入(4円10台、1円10台)した。
本機は今までの慶次から新しい慶次へ、「一転させる事」をコンセプトに開発。スペック面はもちろん、演出面を刷新した。大当り確率は1/319.8で、シリーズ初となるラッキートリガー搭載機。新枠「RE:BOOST」を採用し、筐体のセンター部分に左右2つのハンドルを搭載した。快適な遊技性を徹底追及して、機能面でも新しい慶次、新しいニューギンを体感できる仕様だ。
出玉性能の異なる2種類のRUSHを搭載。特にラッキートリガー「傾奇BURST」は、ST120回で継続率87%(残保留引き戻し含む)、大当たり出玉ALL約1500個で、出玉期待感の高いスペックとなっている。
注目の新規搭載楽曲では、芸能生活60周年を迎える歌手の小林幸子さんを起用。新曲「いくさで咲くは花の慶次」は、慶次の世界観にマッチした渾身の一曲となってる。
待機列の先頭は同店の常連客で、新台開放5時間前から並んだ。
「もともと慶次が好きなのと、期待が持てるスペックなので早く遊んでみたかった」
なお『花の慶次〜傾奇一転』はP機とe機(スマートパチンコ)の2タイプをリリース。今回は先行してP機が導入された。e機の導入は7月1日を予定。
「大きく変わったのは演出面。慶次らしい面白いゲーム性と出玉の期待感が持てる演出で新しい慶次の1面がみられる。幅広い客層に楽しんでいただきたい」(パーラーニューギンスタッフ)