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遊技機1台あたりの売上高が40万円超える/特定サービス産業動態統計調査 遊技日本2024年3月21日 経済産業省は、特定のサービス産業の売上高等の経営動向を把握し、景気や雇用動向等の判断材料とするため、毎月実施している「特定サービス産業動態統計調査」の2024年1月度の調査結果を発表した。 それによると調査対象企業が営むパチンコ店は合計1,124店舗で、1店舗あたりの設置台数は566台。調査結果から算出した1店舗あたりの売上高は前年同月比109.1%(19百万円増)の230百万円、遊技機1台あたりの売上高は同107.2%(27,190円増)の407,348円、これを1日あたりに換算すると13,140円となる。同調査で遊技機1台あたりの売上高が40万円を超えるのは、新型コロナウイルス感染拡大の影響が本格化する前の2020年2月以来となる。
経済産業省は、特定のサービス産業の売上高等の経営動向を把握し、景気や雇用動向等の判断材料とするため、毎月実施している「特定サービス産業動態統計調査」の2024年1月度の調査結果を発表した。
それによると調査対象企業が営むパチンコ店は合計1,124店舗で、1店舗あたりの設置台数は566台。調査結果から算出した1店舗あたりの売上高は前年同月比109.1%(19百万円増)の230百万円、遊技機1台あたりの売上高は同107.2%(27,190円増)の407,348円、これを1日あたりに換算すると13,140円となる。同調査で遊技機1台あたりの売上高が40万円を超えるのは、新型コロナウイルス感染拡大の影響が本格化する前の2020年2月以来となる。
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