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11月の1店舗あたりの売上高は前年同月比107%の190百万円、遊技機1台あたり1.7万円増／特定サービス産業動態統計調査 遊技日本2024年1月23日

経済産業省は、特定のサービス産業の売上高等の経営動向を把握し、景気や雇用動向等の判断材料とするため、毎月実施している「特定サービス産業動態統計調査」の2023年11月度の調査結果を発表した。

それによると調査対象企業が営むパチンコ店は合計1,127店舗で、1店舗あたりの設置台数は564台。調査結果から算出した1店舗あたりの売上高は前年同月比107.1%（13百万円増）の190百万円、遊技機1台あたりの売上高は同105.3%（17,071円増）の336,506円、これを1日あたりに換算すると11,217円となった。

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