パチンコ機設置台数 1年間で11万台減少し190万台割る/全日遊連加盟店舗調査
遊技日本2024年1月19日
全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。パチンコ機の設置台数は189万台で、この一年間で11万台減少し、190万台を割った。
これによると2023年12月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月比21店舗減の6,335店舗(前年同月比522店舗減)、新規店舗数は同9店舗増の10店舗(同1店舗減)、廃業店舗数は同5店舗増の60店舗(同17店舗増)、休業店舗数は同16店舗減の126店舗(同59店舗減、当月中に休業した店舗は12店舗)となった。
遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月比4,125台減の1,897,691台(前年同月比110,797台減)、パチスロは同8,628台増の1,220,163台(同5,896台減)、パチンコとパチスロを合わせた総設置台数は3,117,854台(同116,693台減)となった。
2022年の加盟店舗調査はこちら。