愛知県遊協が防犯支援を目的にゴルフコンペを開催、防犯カメラ20台を寄贈予定
遊技日本2023年11月2日
愛知県遊技業協同組合(真城貴仁理事長)は10月20日、地域の防犯支援を目的とした地域安全活動支援ゴルフコンペを名古屋市守山区の緑ヶ丘カンツリークラブで開催した。
地域安全活動支援ゴルフコンペは、社会貢献活動の一環として犯罪の起きにくい社会づくりに向けて、県内の自治体、学区、町内会に防犯カメラを寄贈する目的で始めた活動で、これまでに206台の防犯カメラを愛知県内24市町村の自治体、学区等に寄贈している。
8回目となった今回は、組合員や取引関係者ら74人がコンペに参加し、防犯カメラ寄贈費用として約80万円が集まった。
今年は、愛知県内10地区の自治体や学区に防犯カメラ20台の寄贈を予定しており、地域安全活動支援ゴルフコンペ、あいちファン感謝デーの寄付金が防犯カメラ購入費用に充てられる。