回胴遊商中部・北陸支部と中部遊商が合同で河川敷清掃を実施
遊技通信2023年10月30日
回胴式遊技機商業協同組合の中部・北陸支部と中部遊商は10月13日、「庄内川アダプト」に参画し、愛知県内を流れる矢田川の河川敷清掃を実施。両団体合わせて56名がボランティアとして参加した。
この「庄内川アダプト」は、アダプト参加者である企業や団体、学校等がより良い河川環境を実現し、誇りを持てる庄内川にしていくための自主的なボランティア活動が行えるよう、国土交通省、庄内川河川事務所がサポートしている制度。昨年は雨天により活動中止となり、2年ぶりの開催となった当日は、各種感染症対策として、任意でのマスクの着用、虫よけ対策として、虫よけスプレーを塗るなどの対策を行い、約1時間の清掃活動を実施した。
清掃活動に参加した回胴遊商中部・北陸支部の坂井洋一支部長は、「令和4年は雨天のため中止となりましたが、今回は天候にも恵まれ活動しやすい陽気となり、例年よりも多くのごみを拾うことができました」と語った。また、参加者からは「天候も良く、程よい風もあり、清掃活動日和でした。組合活動を通じて、このような環境保全活動に参加できてよかったです」など感想が寄せられた。