ユーコーラッキーグループ、ホークス主催のプロ野球公式戦への協賛で「ピンクリボン運動」を支援
遊技通信2023年6月5日
ユーコーラッキーグループ(本社・福岡県久留米市、金海基泰代表取締役社長)は、5月20日と21日に福岡PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス主催のプロ野球公式戦「ピンクフルデー」への支援活動を実施した。
この公式戦は球場全体がピンク色で満ちる、この季節恒例のイベントとして知られ、もともと女子高生に野球観戦の楽しさを広めようと2009年に始まった「女子高生デー」をルーツにする。2014年にその対象を女性全体に広げた「タカガール♡デー」に名称を変え、乳がん検診を啓発する「ピンクリボン運動」にも連動する支援活動へと進展。今年から「ピンクフルデー」に名称変更し、ピンクリボン運動にちなんだ取組みを継続している。
なお今回の名称変更については、“非日常感”や“ワクワク感”を想起させるピンク色が性別を超えて球場全体に“満ちる(フル)”ことに趣旨を改め、来場者全員に“楽しい”や“感動”が満ちる1日になってほしいという想いが込められている。
ユーコーラッキーグループでは2021年から協賛をはじめ、ピンクリボン運動を支援する取組みは今年で3回目となるが、例年とほぼ同様の協賛内容を展開。ピンクリボン運動を推進する認定NPO法人ハッピーマンマ(福岡市)を通じ、乳がん患者とその家族26組へ「ピンクフルデー」観戦チケットを贈呈した。また、5月17日から21日までを協賛キャンペーン期間として、九州エリアのグループ各店舗で啓発ステッカー等(ハッピーマンマから購入)を掲出し、ピンクフルデー特別仕様のユニフォームの装飾も行った。