兵庫県遊連青年部会が総会、引き続き社会福祉貢献活動に注力

兵庫県遊連青年部会が総会、引き続き社会福祉貢献活動に注力 遊技通信2023年5月20日

兵庫県遊技業組合連合会青年部会（兵庫県遊連、新井稔史部会長）は5月11日、神戸市内のANAクラウンプラザホテル神戸で通常総会を開催した。

冒頭の挨拶で新井部会長は、障がい者と健常者のふれあいを目的に同青年部会が主体となって実施しているイベント「第9回はぁ〜とふるふぁんどフェスタ」を3年ぶりに開催したことを紹介し、引き続き青年部会の特色を活かした社会福祉貢献活動に力を入れたいと述べた。

議事ではすべての上程案件を承認し、事業計画として近代的な遊技場経営方策と機械対策の研究推進などの諸施策を決議した。

恒例の記念講演では、1日100食限定をコンセプトにした飲食店「佰食屋」で知られるminittsの代表取締役の美中村朱氏が講演。売上上限を設けることで実現したフードロス削減や経営メリット、働き方改革など、飲食店の常識を覆すビジネスモデルを紹介した。

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