遊楽がウクライナ⼈道⽀援に100万円を寄付
遊技通信2023年2月22日
セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使(左から2人目)
首都圏で「ガーデン」を展開する遊楽(密山暉和代表取締役社長、密山根成会長)はこのほど、ウクライナ出身のソプラノ歌⼿、オクサーナ・ステパニュックさんと在⽇ウクライナ⼤使館を訪問し、ウクライナの⼈道⽀援として100万円を寄付した。
オクサーナ・ステパニュックさんは、昨年12月に同グループが特別協賛した「オペラ歌⼿紅⽩対抗歌合戦」の主催者で、歌合戦当⽇に集まった募⾦に加えてガーデングループからも寄付を行った。寄付金は今後、⼤使館を通じてウクライナの⼈道⽀援に役⽴てられる。
目録を受け取ったセルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使は、「この度はありがとうございます。⼤変な時期ですが、ウクライナ⼈は前を向いて頑張っています。今後も⽂化活動を続けていくので⽇本の皆さんには是非、応援していただきたい」 と感謝の⾔葉を述べた。
同社では、「今後もCSR活動を経営の重要なテーマに位置付け、地域への協賛、環境保全に関する活動をはじめ、⽂化振興、被災地⽀援など様々な取り組みを行っていきたい」としている。