ユーコーラッキーグループが『ひとこと多い張り紙』運動を開始
遊技通信2022年12月22日
ユーコーラッキーグループは11月19日から、SDGsへの永続的な取り組みのひとつとして、グループを挙げて『ひとこと多い張り紙』の掲示を開始している。
『ひとこと多い張り紙』は、特定非営利法人 国際協力NGOセンター(JANIC)が無料ダウンロードで展開している取り組みで、SDGsが目指す「17」のゴールを結ぶさまざまな標語がPOPとして提供されているもの。
同グループでは系列各店舗や事務所において店内(室内)およびバックヤードに『ひとこと多い張り紙』を掲示しているが、JANICのオリジナル版とは別に、店舗で呼びかけたいことなどについてグループ内からも標語を募り、ユーコーオリジナルバージョンの展開も同時に図っている。
この取り組みについて同グループでは「今回は特に期限を区切らず無期限に向き合っていくことも決めていて、電気などのエネルギー資源の無駄づかいの削減など、SDGsが掲げる理念に対し「恒常的な社内共有」を目指して不断に勤しんでまいりたいと思います」としている。