ライフセービング世界選手権大会へ日本代表23名が出場
遊技通信2022年9月26日
三洋物産と三洋販売は9月26日、2006年より協賛しているライフセービングの日本代表選手が国際ライフセービング連盟(ILS)主催のライフセービング世界選手権大会「Lifesaving World Championships 2022(LWC2022)」へ出場することを発表した。
本大会は9月27日から10月2日までの6日間、イタリアのリミニ県リッチョーネで開催され、オープン日本代表チーム12名と15〜18歳のカテゴリーのユース日本代表11名が出場。プール競技とオーシャン競技(各個人6種目、チーム5種目)で人命救助の技術とスピードを競う。
日頃より「海の安全を守る」活動を行っているライフセービング日本代表は、前回大会では総合8位入賞(歴代最高位維持)という結果で終えたが、本大会では過去最高位の総合5位を目標に掲げ、世界最高峰のトップライフセーバーたちに挑む。
■日本代表選手プロフィール(日本ライフセービング協会公式サイト内特設ページ)
https://ls.jla-lifesaving.or.jp/lifesaving-sports/jla-high-performance-program/jhpt-lwc2022/
■日本ライフセービング協会公式SNS
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